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マンションの選び方
近頃、新聞の折込チラシなどに、新築マンションのチラシが入っていますよね。
チラシですので、とてもきれいな完成予想図などがのっていたりしますよね。
これ、意外と使えるのですよ。
特にお勧めなのが、同じマンションのチラシを時系列で保存しておくことです。
少し、意地悪な見方ですが、当初の完成予想図とどんなだけ違ったのかなんて情報源になると思うのです。
でも、注意する点もあります。
それが、完成予想図の周囲なんです。
チラシも、販促ツールであることには代わりがないので、周囲のマイナス店は予想図から排除している事が多いのです。
ここをよく調査しておかないと、例えば、マンションのそばに工場がある、墓地があるなどの思わぬマイナス店を見過ごすことになるわけですね。
また、モデルルームの案内図も意外と曲者です。
親切なチラシであれば、ナビ用の住所まで記載してくれているものもあれば、簡単な地図で済ませているものもあります。
マンションの建設地とはちがう地域にモデルルームが設置されていることも多いですので、土地勘のない人だと少し見ただけではわかりにくいと思いますので、注意してください。
世の中には、たくさんの物件情報があふれています。
特に、インターネットであればなおさらだと思います。
そこで、効率的な検索方法を紹介しましょう。
まず、いまどき、マンション探しは、インターネットで行うべきです。
情報があふれすぎている事は否めませんが、24時間いつでも検索できるという利点は、他の手段にはないメリットです。
また、いろいろな条件で一発検索できるのもメリットですが、一番重要視するべき検索項目とはなんだと思いますか。
個人的には、値段でも、場所でもなく、広さだと思っています。
まずは、家族が、広々と過ごすことが大事。
その後で、値段、勤め先からの距離、階数、築年数などの条件を見ていくことが大事です。
基本的に、人生で一回しか購入しないのがマンションです。
家族全員は悔いが残らないように、家族全員でパソコンとにらめっこして物件検索するのもいいですよね。
案外、ちいさなお子さんの意見がキーになっていたりしますから。
一口にマンションといっても、いろいろタイプがありますよね。
大きく分けると、4つなんです。
小規模、大規模、低層、高層になります。
小規模マンションとは、小さめな土地の敷地内に一棟だけ建っているマンションです。
世の中にたくさん供給されているので、地域や希望の間取りが見つかりやすいです。
また、世帯数が多くないだけに、密なコミュニケーションを取る事が出来ます。
都市部ではあまりない事ですが、隣の人が何をしているのか、きちんと把握しやすい。
そんな物件が多いです。
反対に、大規模マンションは、広い敷地を使って敷地全体を総合的に計画し、建設されています。
メリットとしては、戸数が多い分だけ、プライバシーが守りやすいという点です。
また、共用スペースが充実している物件も多いです。
購入時にお子さんがいるような家庭にはお勧めのタイプかもしれません。
高層マンションは、万人があこがれるタイプではありますが、生活感を損なわないようにするのが大変ですよね。
その点、富裕層向けの物件タイプであるといえると思います。
高層マンションには、独特の工法が使用されている場合が多いので、管理費などが嵩むのもマイナスポイントです。
マンションを選ぶうえで大事なのは、自分がどういうタイプのマンションに住みたいのか。
というのが大事ですね。
夫婦2人しかいないのに、大規模マンションで暮らしても、寂しさが募る可能性もあります。
マンション選び=どこに住みたいのかを優先しがちですが、それは二の次でもいいのではないかと思います。
これから数10年もすれば、日本という国は先進国の中では群を抜く高齢化社会を迎える事になります。
そこで、問題になってくるのが、終の住処をどうするかという事ですよね。
これまでの日本人の常識としては、戸建てなんですけどね。
今後は、マンションも人気が出てくると思います。
というのも、コミニュケーションツールとしての役割も果たすからです。
はっきりいいまして、バリアフリーなどの対応は、常識です。
そこは、話題としてふれません。
あくまでも、「さびしく過ごす事のない」住居としてマンションに注目したいのです。
最近のマンションは、ベーカリーカフェなど共用部分が充実しています。
その為、自然と人の輪が出来るわけですね。
これまでは、地域のコミュニティがその役割を果たしていましたが、今後は、共用部分がその役割を果たすと思います。
また、現在ではあまり充実していませんが、ヘルパーさん常駐のようなマンションが出てくれば、高齢化社会をうまくいきぬくための終の住処としてマンションが重宝されると思います。
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